昨日のエッチモードはどこへやら。

オンナのコdaysはピーク。おなかは痛いし、眠いし、怠くて。。。

それでも、ちゃんと仕事はしてきましたよ。
だってプロですもん。意地です。

気を張って、がんばってきたから、帰宅したらフニャフニャ。。
何も食べたくないし。

昨日挑発しちゃったEから、深夜、改めて「会いたい」メールが。
うん、私も。。。

すぐには無理だけど、お互いにまた時間をつくる約束。
罪悪感、まったくない訳では、ないけれど。。。
「オンナのコ」終わったらね。。
おいしいお酒をちょっとだけ飲んで、
それから、いっぱい気持ちよくなりたい。

生理のあとって、どうしてあんなに気持ちよくなれるのかな。。
毎月、身体のなかがキレイになって、快感も生まれ変わる？？？
ブルーな日々をがんばった、ご褒美？？？
不思議。って思いながら、いつも何も考えられなくなって、
また気持ちよさに溺れる。。。

最近、Eとの関係も引きずり気味で、
エッチ系スイッチが常に半押し、みたいな。。。

すぐにして欲しくなるし、したいと思ったらもう。。

なのに。
昨日は久々にイクことなく終わってしまった。

彼は私にイッテ欲しかったらしく、いっぱいしてくれたけど。
不完全燃焼。。。。。。こんなのって稀な感覚で、軽くショック。。

熱を持ったあそこを自分で慰めた。それはそれで、的確でイイんだけど。
でも何か、たりない。。。

身体って、複雑。

前にHした彼で、すっごく緊張してしまったらしく、
気持ちとは反比例にペニスが固くならなくて、私も精一杯がんばったんだけど、
なかなか私の中に入れない、、って事があった。
昨日の私は、その時の彼の気分。

ちょっとブルーになってたら、オンナのコdaysのはじまり。。
早く過ぎさって、、、トロトロになりたい。。。
終わった直後がまた、敏感になるの。。。そしたらすぐイッちゃうのに。

やつ当たり的に、Eをエッチっぽいメールで挑発しちゃったりして。
予想通り、彼は私のメールに感じてて、一応、満足。

うーん、この悶々とした気持ち、男性みたい？（笑）
こんな女って、ダメですか。。。？？

濃厚な時間と関係を味わったあとで、勤務に入るとき。

あの朝も、そうだった。

まだ敏感で熱いあそこ。たくさんのキスの余韻をしまいこんで、

リアルに快感を記憶する肌を包み込むように、白衣のジッパーを上げる。

鏡を見る。いつもの白衣に包まれている私。でも、なかみは。。。
身体は。。。まだHモードに傾いてる。

キスの痕跡を残さず上手に戯れたはずだけど、ちょっとチェックしちゃう。

鏡のなかの自分の表情。ちょっと瞳がうるんでる。。。？Hじゃない？

ほとんど眠っていないはずなんだけど、顔色はいい。唇も。
だって、あんなにオーガズムを感じたら、全身の血行もよくなるよね、なんて。。
この思考はナース寄り？

そして、昨夜何も起こらなかったかのように、何も感じなかったような顔をして、
はたらく。与えられた仕事は、きちんとこなす。

昨夜はあんなに彼を感じて、あんなにキスして、甘い吐息をたくさん洩らして、
あんなに愛液を垂らして脚のあいだを濡らしたっていうのに。。。

仕事中、ふとした瞬間に快感を思い出して、切なくなったり。
そんな時は、まだ半分Hモード。

こんな時、男性患者さんから
「スウィートちゃん、会いたかったよー今日はまた一段とかわいいね」
なんて言われると、昨夜のエッチを見透かされているような。。。
考え過ぎ。。？

「ギャップ」が好き、っていう男性（女性も？）の気持ち、解る。

潜んでいるほど、エッチ、ってこともあるから。

＊ベビーオイルさん、コスメデコルテさん、
　お気に入りに追加させていただきました。

　エッチもコスメ・美容関係も大好きな私です（笑）

約2週間前の、あの夜のこと。

まだ誰にも話していない、彼と過ごしたあの雨の夜のこと。

彼とは2年ぶりに会った。

彼にも現在パートナーがいることは、乾杯をしてから告白された。

終電までに帰らないと。。って告げることだってできたはず。

そのまま一緒に時間を過ごせば、どういう展開になるかなんて、

想像しなくたって解っていたのに。。。

恋人同士ではなかったけれど、もともと仲の良かった（also between the sheets）

私たちだから。

お互い現在のパートナーに出会う前から、既に互いの身体の奥深い感覚を

知っていたのだから。。。

だから、罪悪感とか、モラルとか、考えないようにした。

抱きしめられて「なんか、別人みたい。。。」って呟いてしまった。

どちらかというと線が細く、もっとスリムだった昔の彼の感触と

違っていたから。さらに筋肉の乗った彼の今の身体も、嫌ではなかった。

なつかしい、彼のキス。キスの味って何年経っても変わらないのかな。

彼が味わった私のキスは、昔のまま。。。？

訊く暇もなく。休むことのない、私の唇に、首に、鎖骨に、降るようなキス。

私が感じるそこを、彼の唇は憶えていた。もう、吐息を抑えることはできない。

そして肩から彼のお気に入りだったおっぱいへ到達する頃には、

ブラは私のアンダーバストを支えるだけになっていた。

「綺麗。。。早くこうしたかった。。。昔より、Hな身体になってる。。。」

彼の暖かい舌は、喋りながらも固く尖った乳首への愛撫を止めることはない。

「あああん、ああ、Eくん。。。」

もう、触れられていなくても、愛液が溢れているのが分かる。

早く、そこを埋めて。。。身体は彼にそう伝えていた。

焦らされていると余計に、感じてしまう。彼の指はまだ下りて来てはくれない。

不意に、押し倒された。ブラ以外全て脱いだ状態に。

びしょびしょのあそこを露出するように太腿は開かれてしまった。

あっという間に彼の舌が私の芯をとらえる。早い舌遣い。

「あっ、あっ、あああん。。。あああ。。。」

なのにあそこは放っておかれる。ますます、愛液は滴り落ちる。。。

と、急に彼の唇が、滴り落ちる愛液を吸いながら舌をあそこに差し込んだ。

私はひとり、下半身を痺れさせ、あっという間に達した。

力が入らないけれど、やっと彼のペニスに唇を近づけると、

その先端は濡れて光っていた。

その狭い穴の中の液を吸い取ってから、たくさん舌を動かして、

後ろにある柔らかい部分も口に含む。「ああ、、スウィート、いいよ、、」

それから、私たちは、あの頃のよりももっとエッチに、少しだけ大人になって、

ひとつになった。